2011年 第2戦 レポート |
開会式。 4月の第1戦が中止になり、この第2戦が実質今年度の開幕戦。 町田社長と松本会長よりご挨拶。 |
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エキスパートクラス 7台 チャレンジクラス 1台 合計8台での2011年度 第2戦。 フォーメーションラップ2周が始まりました。 先頭は、昨年度チャンピオン ゼッケン1番 みてろよカアチャン |
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今シーズンエキスパートクラスに昇格した、 ゼッケン15番 Team Jim 後方は、遠く奈良より参戦の ゼッケン62番 ゲンシン郡山インター店 京都の軽自動車耐久レースにも参戦しているチームで、速さはエキスパートクラストップチーム同等。 今回は参戦8台全てがエキスパートクラスみたいなものです。 スタート前のフォーメーションは緊張感を保ちながら2周目に。 |
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本部前で日章旗!。 2011年度の最初の6時間耐久スタート!。 |
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レースは序盤からハイペース!。 早々にゼッケン2番 トップ勘゛、 ポールポジションのゼッケン1番 みてろよカアチャンの前に躍り出ました!。 その後方からも間隔を空けずに他のマシンが迫ってきています!。 |
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ゼッケン5番 センシュウレーシング マシンを新調して綺麗なフェラーリ―の赤(ロッソ コルサ)に。エンジンも良く回って絶好調!。 その後方に、ゼッケン6番 チーム ナリデンが迫ります!。KCOCではおなじみのこれまた綺麗な黄色(KCOC通称:ナリデンイエロー)。 |
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さらに、チャレンジクラス故に最後尾からのスタートだった、 ゼッケン62番 ゲンシン郡山インター店 怒涛のハイペースでエキスパートクラスのトップ集団の中に割って入ってきました!。 何と、チャンピオン みてろよカアチャンの前を走行中。 ゲンシンさんも鮮やかなイエロー&グリーンの、KCOCカラーリング賞を獲得したこともある美しい仕上がり。 |
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ゼッケン3番 チーム がーこ 粘り強い走りが定評のがーこ。 マシンに何が起きても必ず完走する!。 KCOC名物チーム?のAGOBACの天敵に成長?。 今シーズンもAGOBACの1ランク上のゼッケン3!。 マシンは地元を走るJR東海道線をイメージした濃いグリーンとオレンジ色のカラーリング。 |
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トップを爆走中のゼッケン2番 トップ勘゛ 後方にはゼッケン6番のチーム ナリデン さらに、ゼッケン15番のTeam Jim (本部のため息・・・。台数少ないんだから、そんなに集団で走らなくていいじゃん・・・。ハラハラ・・・ドキドキ・・・・。) |
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ゼッケン4番 Team AGOBAC マシンをF1レッドブルをイメージした感じに。 速さもあやかりたいとこですが、今シーズンも高回転まで吹けない病・・・・。 淡々とレースを続けて完走する方針に決定。 前日に練習走行をしたお陰で、些細なトラブルは前日に対策できて良かったとのチームのコメント。 |
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ひときわ良い音を奏でる、 ゼッケン5番 センシュウレーシングも前日の練習走行を行っていました。 ガレージで製作・調整してきても、SPL信州に来ると具合が違ったりして、実際のコースでのテスト&練習はやっぱり有意義とのこと。 それにしても、良い音です!。 好調ぶりが伺えます!。 マシンの赤色は、本当にフェラーリ―の補修用と同じ調合で作ってもらったという凝りよう。 1時間目は2位!。 |
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序盤からトップを快走の ゼッケン2番 トップ勘゛。 2時間目にリザルト上でもトップに。 (リザルトは計時室前を通過した周回数で決められますが、1時間毎を区切るタイミングで、走行上のトップとリザルト上のトップが違ってしまうことが生じます。特に周回が実質同じとかマシン同士が接近している時は。) |
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2時間目の序盤。 早くも散水車が入ったのですが、 ゼッケン15番 Team Jim。 ギャラリーコーナー下で転倒・・・・。 ドライバーさんは、今日が初参加のメンバーさん。 いきなりSPL信州の洗礼を受けました・・・・。 残念ながらここでリタイヤです。 (次回に向けて、早速修理中のところを撮影させていただきました。) |
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2時間目早々散水されたコースは、 早くも乾いてきました。 日当たりの良いギャラリーコーナー上。 |
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ゼッケン6番 チーム ナリデン 2時間目早々に駆動系のトラブルに見舞われましたが、コース上で何とか修理をして、3時間目中盤にレースに復帰。 |
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快調に飛ばす ゲンシン郡山インター店 ホイールベースが長く全高も低いトゥデイのコーナーリングは安定感抜群に見えます。 |
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ダイハツMIRAを使用するチームも少なくなり、 KCOC常連では、ゼッケン3番 チームがーこ 初参戦以来、MIRA愛用のチーム。 とにかく車体が壊れない。 それが完走率の高さにも現れています。 |
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高回転イマイチ吹けない病に随分悩まされ続けている、ゼッケン4番 Team
AGOBAC。 今回はトラブルに見舞われることもなく、淡々とレースを続けるうちにクラス4位まで順位が上がってきました。 |
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2時間目〜3時間目中盤までのトラブルが痛かった、チーム ナリデン。 今回は2名での参加で、尚更大変!。 完走、ポイント獲得に方針変更で、6時間目を迎えます。 |
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5時間目に、ついにトップを奪取、 ゼッケン1番 みてろよカアチャン。 |
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ゼッケン2番 トップ勘゛が追いかけます!。 | |
6時間経過! エキスパートクラス トップは、 ゼッケン1番 みてろよカアチャン!。 |
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チャレンジクラスは、唯一の参戦チーム ゼッケン62番 ゲンシン郡山インター店!。 完走を果たして優勝。 |
チャレンジクラス表彰 | |
優勝 ゲンシン郡山インター店 今回唯一のチャレンジクラス参戦チームですが、 速さはエキスパートクラスのトップチームと同等の実力者。 エキスパートクラストップと同周回数を走り切り、 見事完走!。 おめでとうございます! |
エキスパートクラス表彰 | |
準優勝 トップ勘゛ 序盤早々にトップに躍り出るも、 マシンの不調に見舞われペースダウン。 しかし「職人技」で6時間を走り切りました!。 開幕戦=リタイヤの悪いセオリーを覆した準優勝!。 おめでとうございます!。 |
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優勝 みてろよカアチャン 「レース開始直後の熾烈なトップ争いから、早々に後方に引いたレース展開は流石ですね!」と聞いたら、実はマシンが不調だったとのこと。 それでも5時間目以降にトップに立っての優勝は流石!。 昨年チャンピオンは幸先良く今シーズンスタート! おめでとうございます! |
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